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「亀田家追放も」JBCが厳しい処分も検討中、亀田ジム消滅も・・・

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去年行われた。IBF世界Sフライ級王座決定戦で

亀田大毅選手が負けても防衛となって大混乱を招いた問題について、

JBCの倫理委員会及び資格審査委員会は、亀田サイドの対応次第によっては

追放も含めた厳しい処分も考えていることを明らかにした。

 

亀田家 対 JBC と報道されているがそうではない。

JBC秋山理事長

「そもそも今回の問題が“亀田対JBC”の構図で報道されているのが大きな間違い」

前置きしたうえで

「私たちJBCは、プロボクシング界の統括管理組織であって、その中のひとつのジムと対立する立場にはない。共通のルールを作り、各ジムと選手の皆さんと共にボクシング界の発展と社会に役立つ組織を目指して頑張りましょうということ。そのルールを見守って管理しているのが、私たちの立場。そのルールを守れないのであれば(亀田ジムには)出ていってもらう。そういうことなんです。ただ、これは私の意見。今後、倫理委員会、資格審査委員会という手順をしっかりと守った上で処分は決まっていくでしょう」

言っていることは、もっともらしいが、そもそもJCBに責任はないのか?

今回の騒動は、個人的には、JBCにも非があるように感じます。

今回の件を整理すると

対戦前に相手のリボリオ・ソリス選手が敗戦体重超過による失格となってしまう。

(3.5キロの体重超過)

規定では、リボリオ・ソリス選手失格なのだが、王者統一戦は行うと発表!

そして、試合前のルールミーティング後に、

IBFの立会人を務めたリンゼイ・タッカー氏は報道陣に対して

「大毅が負けた場合、IBF王座は空位」と断言していた。

 

その結果、マスコミも含め視聴者の圧倒的多数が亀田大毅選手が負ければベルトを失うと認識!

試合をするも、亀田大毅選手が敗戦!

が・・・

「報道陣に対しても、大毅選手負けたら王座は空位と断言していたのにも関わらず

対戦相手の敗戦体重超過による失格の場合勝敗にかかわらず王者がIBF王座を防衛する。」

 

という話に変わっていた。

この、前代未聞の出来事に苦情が殺到!

この件についてIBFサイドは

「前日のJCBに対してルールミーティングで対戦相手の敗戦体重超過による失格の場合

勝敗にかかわらず王者がIBF王座を防衛すると説明していた」ことを主張

 

一方JCBサイドは

 

「王者が負ければ空位になるとルールミーティングで説明を受け

勝敗にかかわらず王者がIBF王座を防衛するとは聞いていない」と主張

 

 

その後、亀田サイドは

 

「挑戦者の体重超過による失格となった場合、勝敗にかかわらず王者がIBF王座を防衛する」

という規約を、JCBサイドも含め試合前日に把握いたと発言

 

この発言を聞いたJBCサイドは激怒!

 

「JBCがルールを知っていて、言わなかったということはない」

亀田陣営の証言を否定した上で調査を始めていると発表

そして、今に至っているのだが・・

亀田側の発言以前に運営側に大きな問題があると思う。

 




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